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 北海道には庭園を愛する人たちが多く、長い年月をかけて道内各地に美しい庭を作ってきました。それは伝統的な日本庭園とは異なり、都市型のデザインとも違います。それぞれの庭に関わる人たちが「北海道の風土」に根ざした庭園を探し求めてきた成果であると思います。
このような動きは北海道全域に広がり始めており、ガーデンアイランド北海道、北海道ガーデン街道などの活動として展開してきました。   
今回、「十勝千年の森」で開かれる北海道ガーデンショーは、このムーブメントをさらに力強く推進する思いを込めてスタートしました。ガーデンショー実行委員会は、ガーデンショーを契機に、北海道内各地で第2回、第3回と続いて開かれ、次第に豊かな「北海道の庭園文化」が育まれて行くことを目指しています。
北海道ガーデンショーは、「十勝千年の森」が長年かけて育んできた4つの「テーマガーデン」、著名なガーデンデザイナーによる「招待作品展示」、自由な発想で創り上げる7つの森の小さな庭の「コンぺティションガーデン」など、さまざまなスタイルと,大きさの庭で構成されます。
さらにガーデニング用品や種苗、北海道ならではの飲食ブースが集まるにぎわいの場「ガーデンマーケット」が用意され、 また、自然と庭にふれあう創造性に満ちた一般の園芸愛好家が集う「ワークショップ」と、プロの感性を直接学ぶ「ガーデンアカデミー」 など幅広い層の方々に庭を楽しんでいただくことを考えています。
北海道ガーデンショーは庭を通して、北海道の「自然」「農業」「観光」「」そして「環境」を考える場としても大切なメッセージを発信したいと考えております。
北海道の壮大で緑あふれる恵まれた自然環境を最大限に生かし、世界のガーデンファンが訪れて、北海道から世界に発信するガーデンショーを開催します。

北海道ガーデンショー実行委員会
実行委員長 林 克彦