OUTLINE
- 北海道ガーデンショー
- 開催概要
- ディレクター 高野文彰
「庭」は長い人類の歴史の中で、夫々の国の自然、気候、文化、宗教,生活などと密接な関係を持ちながら宴、交歓、権力の象徴、精神世界の表現等の場として独自のスタイルを構築してきました。
21世紀を迎えて「庭」の果たすべき役割も少しずつ変化してきています。今日まで人類は成長、大規模化、効率、スピードを求めてひたすら進んできました。そしてその過程の中で、失ってきた、ゆとり、自然との共生、対話等が今いっそう大切になってきているのでしょう。
私たちは今日「庭」の果たす役割のひとつとして、人間に自然の豊かさを感じてもらい「人」と「自然」とが対話するところにあると思っております。また、「庭」はその土地、地域を育んできた自然、そこを舞台に展開されてきた、人の営み、歴史、文化等の独自性を美しく表現するものでありたいと考えています。
そして、次の1000年を人類が自然とどの様に関わり、どのように生きてゆくか「自然と人の未来」を考える場でもありたいと願っています。
『北海道ガーデンショー』では、次の3点をテーマとして大切に考えたいと思っております。
「自然との対話」
「北海道の庭」
「人類と自然との未来」
ディレクター 高野文彰






